製品案内

高圧セル内に試験片を入れ、最大で4.0MPa、130℃の状態にすることができます。 可視窓から試験片の観察が可能です。

超臨界の可能性を探る研究用として開発。 撹拌機付きのバッチ式で、少量の原料から利用できます。

気密テスト／現場用として開発。 小型で軽量、工場常設としてもご利用いただけます。

当社チューブリアクター専用の加熱ヒーターです。

４本同時加熱が可能な、当社チューブリアクター専用の加熱ヒーターです。

500℃・50MPaまでの高温高圧条件を実現するリアクターです。

⾼温⾼圧下で⾏う化学反応試験に最適であり、最も実績のある製品の⼀つです。弊社の他製品と同様、各種仕様に合わせて設計・製作致します。

超臨界流体の特徴を最大限に活かして、ナノテクノロジーへの挑戦が続けられています。

現在、5mlから500mlまでの型式ができております。実験目的に応じ、最高使用温度、150'C型・250'C型・タイプがあります。

超臨界状態における反応操作で、種々の溶媒・溶質における溶解度を測定する装置です。

合金や金属間化合物、機能性セラミックを簡単スピーディに合成できる装置です。

オートクレーブは、高温高圧下の滅菌処理や、化学反応などをバッチ式で行う圧力容器です。

亜臨界水領域（374℃及び22MPa未満）にて、諸物質の合成／分解反応などを研究する装置です。

膜分離技術は逆浸透法・限外濾過法・透析法の３つに大別され海水の淡水化、溶液の濃縮・分離など多様な分野に応用されます。

500℃まで昇温可能な加熱装置で、チューブリアクターを装填するブロックヒーターです。

低濃度から高濃度までのスラリーを高温高圧反応部（500℃･50MPa）に注入する装置です｡

ノンシール撹拌機は、圧力容器での高圧無漏洩撹拌を行う目的で、開発されました。

研究機関との共同研究で得た実績とノウハウを結集し高精度な気液平衡測定を実現

ガスハイドレートは水素結合体である水分子のカゴ型構造の中に他の物質分子が閉じ込められた包接化合物で低温・高圧下で生成されます。

ラボスケール用として500℃・50MPaまでの高温高圧条件を実現するリアクターです。

超臨界流体は、水やCO2などの飽和蒸気圧曲線の上限点（臨界点）を超える領域です。

研究用から生産用まで、その用途に合わせた完全オーダーメイドの装置です。

単品でのご利用に、そして当社の装置を構成する上での必需品です（自社製品）。